無線呼び出し装置、警報機、接点信号監視装置の商品

商品の運用方法、省力化無人化装置、コスト削減、人件費削減に寄与する無線システム

接点信号監視タイプのソーラー電源式送信機2台+遠隔受信機1台の構成。

複数の設備の接点信号をソーラー電源式の警報システムで監視する運用イメージ図。
建屋(もしくは設備)毎に遠隔送信機を設置し、
接点信号が送信機に入力されると管理棟へ無線連絡を行います。

管理棟の受信機は赤色LEDの点灯で、どの建屋の異常かを識別できます。


ソーラー電源式遠隔送信機。
特定小電力無線送信機。
接点信号(無電圧a接点)が入力されると遠隔受信機へ無線通報します。




遠隔受信機。
遠隔送信機からの電波を受信して回転灯や警報ブザーを作動させます。
送信機側をリセットするまで作動し続けます。
電源:AC100V仕様

上の写真は1回線用。
複数台の送信機を監視する場合は、識別用のLEDをセットします。

直径12センチの標準的な黄色回転灯を受信機にセットした納品例。
右から屋内用外部受信アンテナユニット、屋内用受信機本体、回転灯。




ソーラー電源式接点入力型無線通報システム(特定小電力無線)
無線送信機は無電圧a接点信号の入力により作動します。
送信機の電源は太陽電池式。コンセントの無い施設や倉庫などにも設置できます。
受信機はパトランプを回すなどして送信機の作動をしらせます。