無線呼び出し装置、警報機、接点信号監視装置の商品

商品の運用方法、省力化無人化装置、コスト削減、人件費削減に寄与する無線システム

押しボタンと受信機をグループに分けて送信機の台数を増やすことはできますか?特定小電力無線システム

特定小電力無線システムのチャンネルの数が最大4ということなので、
釦7台、受けランプ点灯が4台の組み合わせであれば可能でしょうか?

○○○


送信機と受信機を4つのグループの分けてでしたら運用可能です。

(例) 
グループ1 長距離無線送信機No.1、No.2 +長距離無線受信機No.1
グループ2 長距離無線送信機No.3、No.4 +長距離無線受信機No.2
グループ3 長距離無線送信機No.5、No.6 +長距離無線受信機No.3
グループ4 長距離無線送信機No.7  +長距離無線受信機No.4


動作上のご注意点ですが、
回転灯が回ってる最中に同一グループの他のボタンが押されても
遠隔受信機で操作は無視されます。
回転灯+受信機は停止中に押されたボタンにのみ反応します。

グループ1
送信機No.1の押しボタンで受信機No.1の回転灯が作動中に
送信機No.2の押しボタンを押しても無視されます。
※受信履歴も残りません。

送信機No.1のボタンをリセットして回転灯が停止した後、
No.1もしくはNo.2の内、最初に押されたボタンの無線信号に
受信機が反応する仕組みとなっております。


※もし間に中継器が必要になりますと運用できるグループ数は少なくなります。



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